アフターコロナでも大阪のレゴランドを子供と楽しむ方法

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子供と遊ぶスポット

大阪の天保山のマーケットプレイスにあるレゴランドディスカバリーセンターでは、3歳くらいの子供から小学生低学年くらいまでは楽しく遊べます。

今回は土日に行けば混雑必須のレゴランドについて攻略方法を紹介します。コロナウイルスへの対策についても紹介します。

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チケットの買い方

事前にオンラインでの購入がおすすめです。当日券もありましたが、現在コロナで窓口での販売はしていないようです。
前日までであれば、オンラインでチケットが買えます。割引サイトも多くあるので、探してから購入がおすすめです。
現在コロナ対策として、入場制限を実施しているため、事前購入する必要がありす。

誕生月なら圧倒的にお得な年間パスポート

行ってから気づいたのですが、年間パスポートが3400円で購入でき、このパスポート誕生日月は1日3名まで無料招待できるのです。

誕生月にこのパスポートがあれば、実質4名入れる。1名当日料金2400円を考えるとかなりお得ですね。

割引サイトの経由でも平均800円引きですので、かなりお得。気づいたときにはもう購入していたので、だめだったのですが……。
年間パスポートなら飲食やショップでの買い物が20%オフになるので更にお得ですね。

駐車場

天保山のそばに駐車場がたくさんあります。一番近くにある天保山マーケットプレイスの地下の駐車場は土日2000円です。各施設と直結しているため、雨の日は濡れずに利用できます。

天保山マーケットプレイスから少し離れた駅に近くにも駐車場がたくさんあります。離れると、平均1000円くらいで土日停めれます。

セブンイレブン大阪天保山店の横にある三井のリパーク駐車場が600円で安いです。駐車できる台数が少ないので空いていればラッキーです。

おすすめアトラクション

マスタービルダーアカデミー

まず入場したら、マスタービルダーアカデミーを予約してください。レゴの作り方教室ですぐに予約がいっぱいになります。マスタービルダーアカデミーは、入り口から入って真っ直ぐ一番奥のカフェエリアの前にあります。

教室の前に予約表が書いてあるので、そこにお子さまの人数分の名前を書きます。
後は5分前に保護者の方と一緒に教室前で待っていてください。

レゴシティプレイゾーン

こちらも予約制のアトラクションのひとつです。アトラクション入り口前にスタッフが立っているので、予約をします。混雑している日はすぐに予約が埋まってしまうのでプレイゾーンも早めに予約しましょう。

コロナ対策

入場時間やアトラクションの時間の制限

入場時間が短縮されているため、10時から16時までの営業となっています。また、アトラクションも全てのアトラクションが実施されているわけではなく、時間帯で動いていたり、中止になっていたりしました。私が行ったときはグレートレゴレースが休止になっていました。

入場時の検温

入場時に体温チェックがあります。

アトラクションの消毒

アトラクションの消毒を毎回実施していました。

3歳の子供がレゴランドの楽しむ方法

3歳の子供でもレゴランドを楽しむことはできます。ですが、身長が90センチ以上あればより楽しめます。アトラクションの身長制限が90センチ以上のものがほとんどだからです。90センチあればアトラクションを楽しめます。

90センチなければレゴブロックで遊んだり、レゴで作られた作品を眺めたり、車を作ってみたりできます。

レゴのブロックもたくさん置いてありますし、デュプロも置いてありますが、ほとんどただのブロックが置いてあっただけなのが残念でした。もう少し色々なレゴが置いてあれば家を作ったりできたりするのですが……。

また、ブロックの消毒は定期的にされているかどうか不明なため、ちょっと触るのが怖くなりますね。

まとめ

コロナ対策もきちんとされていますが、あちこちにあるレゴブロックは定期的に消毒しているかどうか不明で少し怖いですね。