今日は初の寄港地のコスメルに上陸できる日です。朝早くに起きて、いつも通りカバナスで朝食を取り、プールサイドでバスタオルを用意して、事前にチャンカナブ国立公園に行こうと思って、割引券など用意し、プールグッズなど用意して水着のまま出掛けたのですが、下船するときにトラブル発生しました。ちなみに、バスタオルはコスメルでは下船するところに用意されていました。父がパスポートとルームキーは持ってきたけど、人工股関節の意見書を忘れたので取りに帰っていって、ずっと降りたところで待っていたのですが、45分待っても降りてこない！！
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どこ行った！？と探したところ別の出口から出ていました。
降りたところに、最終乗船の時間がのってますので必ずチェックしましょう。この時点で妹が怒る怒る。機嫌も悪いので、ターミナルを出たところで客引きのタクシーに島を一周して、一時間ビーチでの休憩をして2時間から3時間で150ドルと言われました。
もう暑い中45分も待たされてイライラしている妹を沈めるためにも、チャンカナブ国立公園は諦めて、タクシーに乗りました。正直高いのか安いのかわからないですね。高めだと思うけど、暑くて子供の機嫌も悪かったので良かったのかなと思います。タクシーから船が見えます。
まずは、道の途中にあるコスメルのプレジデントの家や軍の基地、寺、コスメルの元祖の像などを車で案内してくれます。
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寺といっていました。全身青色で鳥の格好をした人がいて子供たちがめっちゃ怖がっていました。
その後はコスメルのしょぼめの高級住宅街の横を通り、ローカルな町を通ります。やはり、ローカルはリメンバーミーの世界が感じられます。
途中で子供がお腹減ったと言い出したので、レストランによってもらうことになりました。海の見えるタコスのお店です。ただ、この日風が強すぎて海が大荒れ。風と戦いながらタコスを食べました。美味しかったです。一人前だけでも結構量がありました。
食べる前に写真を撮るのを忘れていました。
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ハンモックがあって、子供たちはブランコにして遊んでいました。
潮吹岩をです。
道路がまっすぐで運転しやすそうでした。ジープやスポーツカーで走っている観光客もよく見かけました。
ビーチに到着です。利用する場合は有料だけど、ただ見るだけなら無料でした。足を付けたりして少し遊んだのですが、海草がいっぱいあって、子供が帰りたいプール行きたいと言い出したので帰ります。
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海が荒れていたこともあって思ったよりもきれいではなかったです。遺跡も大人だけであれば案内してくれるようでした。子供はダメと言われました。
ターミナルを出てすぐのお店です。リメンバーミーのような旗がかざってありました。
海はとっても青くて、きれいです。チャンカナブ国立公園行けばよかったなと思いました。うーん。一周観光も悪くないけど、あんまり見るところもなかったですね。プールが終わったらお昼寝です。
その間にパロの準備をします。パロはイタリアンレストランなので、カジュアルな服装で大丈夫です。男性ならポロシャツにズボン、女性ならカジュアルなワンピースなどです。破れているジーパンやサンダルはダメですが、それ以外なら基本的には大丈夫そうでした。
パロのディナーを食べます。まずは、前菜、スープかパスタ、メイン、デザートを選びます。前菜の前にパンと生ハムやチーズがでてきます。生ハム大好きなので嬉しいです。オリーブは苦手ですが。。。苦手といえば数を少なくしてくれます。
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パロは安いのに美味しいです。ニョッキです。おいしいです。
やっぱりお肉がおいしいですね。デザートも食べます。デザートはやっぱりチョコレートスフレにしました。その時点でおなかいっぱいです。最後はお会計をもってきてくれます。前回はチップがすでに15%含まれていましたが、今回は飲み物のみチップが含まれていて、サーバーには自分で書く必要がありました。15%をコース代金にかけて、チップとして払いました。
子供たちとはDラウンドのドナルドのサルドスアミーゴというダンスパーティーで落ち合う予定だったのですが、時間を過ぎてしまったので、ロビーで集合します。ロビーでは、毎日ギターやピアノの演奏がやっていって、いつも子供たちが躍り回っています。その周りの椅子に座って大人はゆっくりしています。
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我が家のドアデコレーションはツムツムにしました。子供たちと手作りです。
姉のところは100均で買ってきたシールにマグネットをつけたらしいです。
色んなドアデコレーションがあって面白いです。
