ディズニークルーズの『洋上日限定』のパロのブランチはコスパ最強!

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ディズニークルーズ

ディズニークルーズでの楽しみのひとつはなんといっても食事ですよね。毎日のローテーションダイニングキッチンだけでも、楽しめますが有料のレストランはさらにハイレベルな食事を楽しめます。

しかし、有料レストランは高いですよね。レミーのディナーは一人2万円超えちゃいます。

しかし、その分値段も高いのが難点。あとレミーのディナーは食事だけで3時間以上かかり、時間がかかりすぎるて船内イベントに行けないことも。

そこで、おすすめなのがパロのシャンパンブランです。値段も安く、ビュッフェ形式なので気軽に美味しい食事を楽しめます。

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パロのレストラン

パロからの景色

パロのレストランは有料のレストランです。
ディナーは毎晩ありますが、ランチは洋上日のみです
洋上日のパロのシャンパンブランチはとても人気があるので、事前予約もすぐに埋まってしまいます。
ほとんどの場合、ディズニークルーズの乗船が初めての方は予約が困難です。
なので、オンライン予約が始まったら即予約しましょう。

パロのブランチの開始時間の24時間前までキャンセルはできますので、とりあえず空きを見つけたら予約するのがおすすめです!
キャンセル方法は、部屋の電話で直接パロに電話するか、ゲストサービスから電話してもらうかです。
パロの開いている時間は主に夜ですので、最低でも2日前の夜にはキャンセルの依頼をするようにしましょう。
24時間過ぎてからのキャンセルは100%の料金がカードにチャージされます。

パロでの服装・ドレスコード

パロ 服装
パロのドレスコード

パロはレミーに比べてカジュアルな服装で大丈夫です。
ジーンズや水着、サンダルはダメなようですが、外国の方はみんなポロシャツにズボンといった 仕事場にいくような 『襟付き』の服装でした。
女の人はワンピースや少しおしゃれな服装でした。
ちなみに、旦那は『襟付きの服』でないとだめだと言われて、一度部屋に戻って着替えていました。
夜はもう少しおしゃれをしてくる方が多かったですが、昼はキレイめなカジュアルでした。

パロのシャンパンブランチ

パロのシャンパンブランチは1人40ドル!

1人40ドルでこのクオリティと驚きました。イメージとしては、日本でのホテルのランチビュッフェをもう少し豪華にした感じです。

パロの入り口

まず、予約した時間にパロにいきます。サーバーに案内されて、テーブルに着くと、シャンパンかミモザ(オレンジジュース)を一杯無料で飲むことができます。
私たちはそれ以外にワインのボトルを一本追加しました。

パロで開けたワイン

次にビュッフェの説明を丁寧にしてくれます。
ビュッフェの品数もとても多いです。

パン

カニ旦那は特にこのカニが美味しかったようです。

デザート

オンライン予約ができなかった場合は

もしオンラインで予約できなかったとしても乗船してから予約できる方法があります。

乗船の際に、チェックインカウンターでもらえる「NAVIGATOR」に「REMY&PALO RESERVATION」と書いてあるところを確認してください。
乗船してから予約できる場所と時間の記載があります。

私たちはエンチャットガーデンの前「絵画」などが展示されているところの前でレミーとパロの列がそれぞれできていました。乗船してすぐに並びましたが、前に6人くらいいたので、早めに並ぶことをおすすめします。

パロのシャンパンブランチはものすごくお腹がいっぱいになるので、朝は抜いていきましょう!