2019年GWに行くディズニークルーズファンタジー号の西カリブ海とWDWの旅行記8日目

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WDW

下船日です。

今日は下船してWDWに向かいます。ファーストのため、6時45分から昨日のエンチャットガーデンにいきます。部屋には戻れないので荷物は全て持っていきます。アンケートを提出して、ロビーで買った写真のデータのUSBを受けとります。
朝御飯ですが、私的には自由にとれるカバナスが一番です。ちなみに、下船するときにカバナスの牛乳とコーンフレークを持っていきました。フルーツはダメなようですが、牛乳とコーンフレークとビールは手荷物で大丈夫でした。

8時から下船が開始しました。空いていて、荷物をキャラクターのタグのところで探し、税関で食べ物はもっているか、あと何日いるのかなどの簡単な質問に答えて終了です。入り口のセキュリティーの横に出てきます。8時15分には外に出れて、9時にピックアップをお願いしていたので、時間が余りすぎました。
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WDWのポップセンチュリーリゾートには、空港からの移動と一緒で「HappyHourShuttle」で予約しました。ポートカラベラルからディズニーポップセンチュリーまで7人で145ドルとチップ20%の支払いでした。バス停の下で長時間ドライバー待つことができないので、電話を使えない私たちは必ず約束の時間までにバス停で待っておく必要がありました。遅れると乗せれませんとメールにも書いてありました。

1時間程でホテルに到着です。ホテルのロビーでチェックインをします。チェックインをオンラインで行っている場合は、手前のチェックインの列ではなく、奥のマジックバンドの受け取りの列に並ぶと早いです。今回は一部屋はオンラインチェックインできましたが、もう一部屋ができていなかったため、手前の入り口に近いほうの列に並びました。
チェックインでは、全員のパスポートが必要になります。あとホテルの予約確認書です。この時、オンラインチェックインしていたほうはすでに部屋の準備ができていましたが、もう一部屋と近い部屋に変更してほしいと伝えたので、部屋には荷物を置けませんでした。入り口の荷物を預けるところで預けて、バスに乗って「アニマルキングダム」に向かいます。

「アニマルキングダム」に到着です。ディズニークルーズの時は、汗をかくことはほとんどないさらっとした暑さだったのですが、WDWはムシムシしていてかなり暑かったです。

荷物検査を受けて、金属探知機を通り入り口に入ります。入って右側のショップに車椅子やバギーのレンタルがあります。二人乗りのバギーを二日間レンタルします。レジで「double and tow day」といえばレシートをくれ、レシートをバギーのレンタルの人に見せれば、連続で二日間利用できます。むこうでは「Stroller Rentals」と言います。

Single Stroller

  • Daily(1日): $15
  • Multi-Day (連続利用の場合の1日あたりの金額)(Length of Stay): $13

A $100 USD credit card deposit is required for strollers rented at Disney Springs.

100ドルのデポジットがクレジットカードされます。壊したりせずに、きちんと返却されれば、デポジットは請求されません。

Double Stroller

Recommended for children 100 lbs. or less.

  • Daily: $31
  • Multi-Day (Length of Stay): $27

子連れにバギーは必須です。2日間で借りるほうがレジに並ぶ手間もないですし、金額も割引されます。

先にお昼を食べます。キリマンジャロサファリの近くのフードコートみたいなところで食べます。少し辛いけどおいしかったです。A cup of water といえば無料の水がもらえます。
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あらかじめ、オンラインでファストパスプラスを予約していました。はじめに予約したのは12時40分の「キリマンジャロサファリ」です。アニマルキングダムでは大人気のアトラクションです。子供と一緒に車に乗って、ゾウやライオンなどたくさんの動物を見ることができます。

少し次のファストパスまで時間があったので、「バグズライフ」に乗りました。想像以上に面白いですし、アニマルキングダムのモニュメントの木に近づけるのでおすすめです。次に大人は2時15分の「エクスペディションエベレスト」をファストパスで取っていたので、子供と旦那は2時00分の「ミッキーとミニーのグリーティング(Meet Favorite Disney Pals at Adventurers Outpost)」のに行きました。
着いたところでスコールです!向こうのスコールがすごすぎて、しばらく動けませんでした。また、アトラクションも止まってしまったので、しばらく待っていたのですが、Multiple Experiencesというファストパスに切り替わっていました。
Multiple Experiencesとは、全てのパークのショー、アトラクションに使用可能で、時間もいつでもOKなマルチファストパスです。(アバターフライトオブパッセージ、ネビィリバージャーニー、フローズンエバーアフター、リバーズオブライトを除く)
とーってもお得なファストパスですが、人気のアトラクションが再開した時にはたくさんの人が流れ込むので、しばらくたってからがおすすめです。雨が止んで20分くらい待ってみたのですが、再開しなかったので、子供たちと合流します。

DinoLandUSAに向かいます。ここは子供の乗れるダンボみたいなのがあります。残念ながら、休止中でしたが、Donald’s Dino-Bash!」はしていたので、子供たちはその周りで遊んでいました。姉たちは「Finding Nemo – The Musical」が隣でしていたので一旦分かれてしばらく待っていると、「TriceraTop Spin」が再開しました。すぐに並んで乗ります。子供たちは今日一番楽しそうでした。

その後、まだニモのショーに間に合う時間だったのでいそいでショーを見に行きました。子供たちは座席に座って爆睡。ちょうどいいお昼寝タイムができてよかったです。ショーも楽しめました。

いよいよ本日のメインイベントの「Avatar Flight of Passage」です。4時55分で予約しています。アバターエリアはアバターの世界観がすごくて、感動です!!子供は乗れないので、「Rider Switch(ライダー・スイッチ )」を利用します。

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Rider Switch(ライダー・スイッチ )とは

身長制限のあるアトラクションで、小さなお子様が利用できない場合は、Rider Switchを使えば、一人の大人が子供と一緒に外で待つことができ、他のメンバーはアトラクションを楽しむことができます。乗った大人が戻ってきたとき、乗っていないゲストを交代し、乗っていない大人は再び通常の列に並ぶ必要なくアトラクションに乗ることができます!

ライダースイッチを使用するには:

1.まずアトラクションの入り口で、キャストメンバーにRider Switchができるかどうかを確認します。

2.アトラクションに着いたら、全員で入り口の横らへんにいるグリーティングキャストメンバーの列に並びます。キャストメンバーからどのようにグループを分けるか聞かれて、マジックバンドをかざして、ライドスイッチの権利が与えられます。指定されたエリア(通常はアトラクションの外側)で待つように求められます。このグループは「パーティー2」です。

3.パーティーメンバー(「パーティー1」)がアトラクションに乗ります。

4.アトラクションに乗った後、パーティー1はパーティー2の待つ場所に行きます。次に、パーティー1が、子供を見ておきます。

5.パーティー2は、2回目の通常の待ち行列で待つ必要なく、アトラクションに入って乗り込みます。マジックバンドをFPエリアにかざせば入れます。

大人二人と子供と一人で待っていた場合、待っていた人と一緒にアトラクションに乗るために最大2人の他のゲストを連れ戻すことができます。1人のライダースイッチパスには3人のゲストしか参加できません。
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すごく便利なシステムなので子連れの方は是非活用してください。子供たちとレストランで待ちます。アバターのレストランの焼きそばみたいなのおいしかったです。中華風でシュウマイや肉まんもありました。なんて名前の商品かはわかりませんでしたが。

姉たちが戻ってきたので、交代で乗りに行きます。マジックバンドをかざして、FPの入り口から入ります。15分程で乗り場に到着です。乗った感想は、本当にすごい!!まるで空を飛んでいるかのようでした。映像の美しさや連動感がすごいです。画面酔いしやすい人は少し苦手かもしれませんが、酔いやすい旦那は少し酔ったといっていましたが、楽しかったとは言っていました。

17時30分くらいになったので、最後に「エクスペディションエベレスト」に乗って帰ります。子供たちはその間、DinoLandUSAで滑り台があるエリアで遊んでいました。

もう18時30分にはパークを出ます。部屋番号がメールで来ていたのと、アプリでも部屋の状況を確認できます。ホテルについて、晩御飯と朝ご飯を買って、部屋に戻ります。子供はマーブルチョコレートのついたチョコレートをとっても気に入って、いつもこれかってーと言われました。

部屋まで結構遠いのでしんどいです。バス停の近くをリクエストしていたのですが、結構遠かったです。部屋は二つベッドがあり、十分広く、机もありました。机がベッドに変身するという画期的なシステムです。

みんな疲れていたのでとりあえずポテトとハンバーガーを食べて、お風呂に入って寝ます。